今日は全日本サーフィン選手権の高知県支部予選。ジャッジとして参加させてもらいました。
ジャッジの経験は25年ほど前から多少ありライセンスも持っていますが、どちらかというとジャッジ目線ではなく、コーチ目線でサーフィンを見てしまうのが職業病。
どう点数をつけるかよりも、もっとそこで腰を落としたほうがよかった、ハンドムーブを先行させたほうがよかった、という方に目がいってしまう。
これからもジャッジでお手伝いをさせてもらうし、仕事でもコーチングもさせてもらっているので、今日のヘッドジャッジのS先生のアドバイスはすごく勉強になった。
ただ選手のライディングに点数をつけるよりも、選手の動きをより良くするためのことを考える方に強く興味があることに気づく。