気象観測器 2


そういえば、気象庁から資料届いていて、気象観測器について詳しく書かれていました。
毎日2回全世界で同時刻に一斉に観測機を飛ばしているらしいです。
上空から飛ばしているのかと思いきや、水素ガスをつめた風船で上空へ上昇させ、1.6mの気球は上昇と共に気圧が下がり高度30000mで8mにふくらみ破裂します。それからパラシュートが開きゆっくり地上に降りてくる、それでこの辺に下りてきたと言うわけです。
上昇している間に、風向、風速、気温、湿度のデータを気象庁へ送り、
その観測結果を天気予報、防災情報、気候変動の監視、航空機の安全運行に役立てているそうです。晴れ