7~8年前になるかなぁ。
初心者だったAくんがサーフィンが上手になってきて、長かったボードを短く、短いけど安定感と直進性を残し、さらに基本のレベルを上げていくために作ったボード
最短で上手くなる為にここで背伸びせずに基本を作ってほしいという僕の思いがあったのですが、それを飯尾さんが見事に形にしてくれて、Aくんはこのボードに乗った数年でその思いに答えるように周りにはあまりいない大きなラインのドライブサーフィンを身につけてくれました。その後このボードでビギナークラスで優勝!
Aくんにとっても僕にとっても思い出のボードです

 

その後、Rちゃんに渡り、そして今日高校生Iくんに渡りました。
レベル的にもこのボードを手にしたタイミングがあの時のAくんと同じ
目指す所が高ければ高いほどまずは小手先ではない基本を作る事が大切。その為にはレベルに合ったボードを手にする事。良いタイミングでこのボードを手にしたIくんの成長が楽しみです
若くて伸び盛りなので、すぐにこのボードも卒業する事になる気もするけどね