4年前に体験レッスンに参加し、そこから定期的に通いながら着実に上達してきたNさんご夫婦。
そして「どこのスクールに行ってもテイクオフができなかった」と悩み、昨年レッスンに初参加してくれたTさんとOさん。
春のシーズンに入り、いよいよ本格的にサーフィン指導スタート。
だからこそ、まずは基本をしっかりと身につけるところから。
何気ない動作の中にある小さなズレや不具合。
それが知らないうちにスピードや体力を奪ってしまう。
無意識にブレーキをかけながら、必要以上にアクセルを踏み込んでいる状態。
これでは、すぐに疲れてしまうし、上達効率も下がってしまう。

最初の段階で“燃費よく動ける身体の使い方”を身につけておくこと。
それが、楽に長くサーフィンを続けるためにはとても大切です。

今シーズンから自主練習をスタートさせたNさん。
経験を積んだことで、レッスンで伝えている内容や課題の理解度が一気に上がってきました。
その分、練習の質も上がり、吸収のスピードも早い。

まだ波の読みやポジショニングなど課題はありますが、
全体的なレベルは確実に上がり、良いテイクオフも増えてきましたね。
この回数をさらに増やして、今シーズンは新しい楽しさを見つけていきましょう。

少しずつ進化を続ける60overのNさん。
以前できなかったことが、少しずつできるようになっていく。
それに伴って、身体自体も確実に変化しています。
同じ内容でも、経験を重ねることで理解の深さが変わる。
頭での理解から、身体での理解へ。

「なんとなく分かる」が増えてくると、動きのリアルさが上がり、
自然と“できる”に近づいていきます。
今回も、これまで繰り返してきた基本動作のレベルが一段上がっていました。
またコツコツ練習していきましょう。

半年ぶりの参加となったTさん。
久しぶりのサーフィンで不安もあったと思いますが、
動き自体はまったく問題なし。
冬の間もスノーボードなどで体を動かしていたことで、
身体のベースがしっかり保たれていましたね。

今回は陸上トレーニングで“楽に動ける使い方”を確認し、
それを海で繰り返すことで、動きが徐々に身体に入ってきました。
テイクオフもよりスムーズに。
今シーズンも楽しみながら続けていきましょう。

スタイルが良く、ナチュラルで綺麗なライディングをするOさん。
ただ、上達していく上でどうしても越えておきたい一つのクセ。
昨年も取り組んできた課題ですが、身についてしまった動きを変えるのは簡単ではありません。
そこで今シーズンはアプローチを変更。
クセを“直す”のではなく、基本技術そのものの精度を上げることで、
結果的に無駄な動きが消えていくように導いていきます。
今回はその部分に集中。

重力の位置を意識して動くことで、
より楽で安定したポジションをしっかり感じられていましたね。
この感覚を積み重ねて、昨年越えられなかった壁を越えていきましょう。
その先に、また一段深いサーフィンの楽しさがあります。
今シーズンも、それぞれのペースで。
楽しみながら、しっかり積み重ねていきましょう。
お疲れ様でした!

