STAY HOME

各県からサーフィン自粛の呼びかけが広がっています。

高知西部エリアのポイント周辺の地元住民からも、他府県から多くのサーファーが来ることでの感染拡大を心配する声が上がってきて、各ビーチに看板が設置されることになりそうです。

高知県サーフィン連盟からも今日あらたな文面が出されました。

新型コロナウイルスによって、世界中の人々が外出禁止や自粛。世界中の多くのサーファーがサーフィンを自粛するというサーフィンの歴史上初めての事態となりました。

サーフィンが生活の一部になっているサーファーにとって、この自粛は大きなストレスになっていると思います。特に早い段階で緊急事態宣言が出た大きな都市に住む方にとって自粛はもううんざりと感じている方もおられるのではないかと思います。

この自粛で我慢を重ね、やっと来たこのGWにまたサーフィンできないというのは耐え難いことかもしれません。

ただ、今サーファーとしてどう行動すべきかを、それぞれに問いかけてそれぞれに判断し行動すべき時期に来ているのかもしれません。

一刻も早く収束し、思う存分サーフィンが楽しめる世の中に戻ってくれることを心から願っています。