大文字の送り火


運転中、人だかりとカメラを構えた人たちがいっぱい。
山の方をみると山に描かれた大文字に火が灯されていました。
「おお!寄っていこう!」 
「大文字の送り火 は間崎地区の盆行事でいわれとしては、約五百年前、応仁の乱を逃れて中村に下った一條教房の息子、房家が教房と祖父兼良の精霊を慰め、京都を懐かしんではじめたと伝えられ、全国で京都と、京の雅を現代に伝える中村だけの珍しい行事」  
                          らしいです。