他のスポーツにない寝た状態から立つ動き。

しかも波の斜面がどんどん強くなっていく瞬間にパドルしスピードをつけて立たなくてはいけないというこの難しい動き。

この難しさが力みを作り、普段の生活では当たり前にやっている「立つ」という動作を難しくしてしまっている。

毎日サーフィンを教えさせてもらう中で、ほぼほぼこの動作の練習がメインで、初心者から上級者まで、この部分を見直してもらうことがお多いです。

僕自身サーフィンを初めて36年たった今でもここを繰り返し練習しているのも、ここが上手く行けばライディン自体が良くなることを自家kんしているからで、コンマ何秒を競うランナーのスタートと同じくらい重要な部分だと思っています。

 

この旅行がサーフィンのスタートになったEくんも、年に数回のOさんも、定期的にレッスンに通ってくれているYさんも、課題は「軽く立つテイクオフ」

自分で波を追いかけテイクオフできたEくん、Oさん。タイミングよく楽にテイクオフできるようになり波の斜面を捉えやすくなったYさん。

陸トレ&海トレで、テイクオフ動作が軽くなり、これまでとは違う感覚を味わうことができましたね!!

素晴らしい進化でしたね!!

また次回が楽しみです。お疲れさまでした!!