ハードルの高いボードを買ってしまった..
以前できたことがうまくできない。立てる気がしない。
そう思ったことがある方も多いはず。
ロングボードやファンボードがない時代に、ボードをチョイスすることなくショートに乗っていた時代にサーフィンを始めた僕らの世代。サーフィンが難しすぎてやめていった仲間たちも多くいました。
しかも今のようにスクールやサーフィンを教えてくれる場所などない。サーフィン雑誌の一角に少しだけ乗っているHOW TOの記事を読むが意味がわからない。先輩に聞いても「ビューン」とか「グゥィーン」とかの効果音のような説明でよくわかなない(笑)詳しく聞くと「とにかく海に入れ」と言われる。同じ時代を生きてきたサーファーは同じような経験をしてきたように思います。
こんなボードに立てる気がしない。サーフィンがうまくなる気がしない。でも友達に負けたくないからやるしかない。
下手くそで人の何倍も時間をかけてできるようになった僕の一つ一つの経験が今仕事に生かされていて、センスのなかった自分に今は感謝しています(笑)
新しく買ったボードが難しすぎて乗れない.
どうすればこのボードに乗ることができるのか.
長いボードから短いボードに変わった時に起こりうる失敗の原因を理解し改善方法にトライしていただきました!!
波のない川の中で、基本練習をマスターし
海の中で実践!!
川の中でできたことが
実際に波を目の前にするとと難しくなる。
そのギャップを埋めていき、取り回しとパドルがうまくなっていくと、「私きっと乗れる!!」という希望が見えてきましたね!!
そう!!絶対行けます!!
Mさんの挑戦は始めったばかり。このボードで自分で波に乗れるようになるまでサポートさせていただきます!!
次回また楽しみにしています!!
お疲れさまでした!!