冬の小波コンディション。
パドルの練習には絶好なコンディション。
解剖学の勉強に行ってから、パドルの際に皮膚の中で動いている骨と筋肉のイメージが浮かんでくるようになった。
それにともなって指導方法に変化が出てきました。
「使う筋肉を変える」
これまで使ってきた筋肉を変えてもらうということがすごく難しいこと。言葉では理解しづらい。違うアプローチで実際に動かしてもらう。
早速変化が出てきたKさん。腕の回転運動がスムースで速くなった!!
それに伴って波のキャッチが早くなる!
ゆとりがある分、これまで時々しかうまく行かなかった課題が楽にこなせる!!
結果、テイクオフが速くなった!!
しかもコンスタント!!!
この一連の動作の精度上がることができれば、波の斜面をより捉えられる!!
基礎中の基礎のパドル。そのレベルが上げることの大切さ、それをよりわかりやすくアプローチすることの大事さを感じます。
冬の小さすぎる波によって、逆に自信と喜びを得ることができたKさん。今シーズン楽しい瞬間がたくさん訪れそうです!!
次回楽しみにしています!!お疲れさまでした!!