先日ボードテストした時の自分の動画を見た。
ボードテストでボードがどう動いているかをチェックするのも1つの目的ですが、今自分の体がどう動いているかをチェックするのも大事な目的。
陸上でサーフィンの動きを向上させるために意識的に練習している動きがある。それを波の上で再現させたい。
それができれば、もっとボードを楽に思うように動かせるし、そのできるようになる過程は、またレッスンに生かせる。
動画を見る
ん.. 違う。
何回も何回も波に乗ったのに、1つもできていない。
その悲しさも情けなさも、多分生徒さんがレッスンを受ける中で感じていることで、教える側になった今これを味わうこともきっとレッスンに役立つ気がします。
その難しさもできない悔しさも感じて、しっかりできるようになっていく生徒さんにリスペクトの気持ちが芽生えます。
やっている内容やレベルは違っても、目の前にある壁の高さはきっとあまり変わらない。
僕も生徒さんに負けないよう一緒にチャレンジしていきたいと思います!